2016-10-13

Kewre Craft Surfboard 10th anniversary models

Kewre 10th ANV model special edition


先週北海道で過ごしたのが遠い昔のよう。苫小牧から帰ってきてすぐラウドパークの仕事、その翌日に新井さんの80kmチャレンジサポートとようやく今日一息ついて明日からはまた静岡でJeep Festivalに出展しに行きます。フジロックから始まりラウドパークで今年のフェスの仕事は終了、フェスが全部終わるともう一気に年末ですね。


無事に依頼された5本のスペシャルモデルのペイントを終え、シェイパーの松山さんと最終チェックしながらディケールの位置などを確認。松山さんご夫妻の心の籠った温かいおもてなしが本当に嬉しく快適な4泊5日でした。さりげなく隅々まで気を配っていただき創作に没頭できる環境を作っていただき、人をもてなすというのはこういうことかと勉強になりました。ほんと感謝です。






作業の合間に波乗り。そして松山さんがSUPに挑戦できるように2本ボード持って行きました。インフレータブルは2本まとめても一つのバッグに入るので便利です。特にJPの素材は軽く薄いので折りたたむとびっくりするほど小さくなります。ファクトリーから車で8分のポイントへ!



Kewre10周年記念スペシャルディケールの位置を決め、グラスを巻かれるのを待つボードたち。

新しくサーフボードを買う予定の方、Kewreクラフトに頼んでみてはいかが?「サーフボードは人と人、人と土地が繋がるコミニケーションツール。その人にあったボードを作って納品して終わりではなく、納品してからが始まり」とお客さんとの関係をものすごく大切にするソウルフルなシェーパー。やっぱりモノ作りって技術があって当たり前、こういうマインド的なプラスアルファがすごく大切だと思う。ボード新調予定の方はオススメです。僕も一本作ってもらいました!最近めっきりショートに乗らなくなったのでショートよりのファンボードに近いようないい感じのボード。楽しみです!

Kewreのマインドが詰まったハンドシェイプボード、もちろん特注ペイントもオーダー可能ですよ。



最終日のフライト前ギリギリで完成した最後の一本!




作業の休憩時間はひたすらスケート。休憩時間に汗だくになってさらに疲れます笑
ボウル初体験で最初はまるっきりできませんでしたがなんとか4日間で乗れるようになってきました。これは本当にサーフィンの練習になります。



this is how it's done

それにしてもiphoneってすごい。タイムラプス機能でこんなのが簡単に撮れます。