2017-10-25

Papua New Guinea SUP Real Adventure Trip 2017 done!!

2017年10月の参加者たちと


2013年から始めたPNG Real Adventure Trip、今年で5年目。毎年1〜3回僕がパプアニューギニアの観光親善大使として行なっているこのツアーはSUPを使ってPNGの大自然と文化を丸ごと体験しちゃおう!っていうワイルドな旅

個人的にはもう20回以上の渡パプ(渡米のようにPNGに行くことを関係者はトパプと呼ぶ)。もう自分の第2の故郷に里帰りするような感覚。今回もナビゲーターとして参加者たちをディープな旅へと案内して来ました。

弾けるユウコちゃんとモッチー。Best ジャンプ賞で間違いなく来年のパンフ採用


今回のメンバーはリピーターが5人、初PNGが3人合計8人の参加者。本当に毎回最高なメンバーが集まる。ウェブを見て速攻申し込む人、去年都合がつかず今年募集開始した瞬間申し込んでくれた人、、、




皆でがっつり力を合わせて8日間を過ごすので一人でも「困ったちゃん」がくると旅は結構つらいものになるが今までそういうことはない。なぜかというとリアルなアドベンチャーでちょっとハードル高いですよってウェブで告知しているから。普通のお客さん状態で参加するツアーではなく自分たちで作る旅ですっ!と明記しているから。


実は言うほどこの旅はアドベンチャー度はなく快適です笑。テュピラのベースロッジはトイレもシャワーも完備(お湯はないし、電気がないときは流れないけど)。みんなついた瞬間「全然オッケーじゃん!」って言います。

逆に、もしウェブやパンフレットでジャングルの中なのに快適です!って謳っちゃうとちょっとでも不具合があると文句が出るもの。人ってそんなものです。


タブルテ村の子供達

今回も日本各地からいろんな人が参加してくれました。初めての人には見るもの全てが感動、リピーターたちは再会する感動が待っています。そして何回来ても新しい魅力に会えるのがこの旅のいいところ。

タブルテ村の朝

毎晩波の音を聞いて眠りにつき、鳥の鳴き声で起きる。たまにマラロン(マラリア予防薬)の副作用で誰かが悪夢を見て真夜中の叫び声で起きることがあるが今回はなかった笑。タブルテ村に泊まったときは鶏の鳴き声でもう朝かと起きて時計を見ると2:08。
早っ。PNGの鶏は日本のと違いワイルドで鳴き声も3倍くらいでかい。




ニワトリはピジン語でカカロッカ。38キナです。タブルテ村に行く途中にコラック村でニワトリを買い、夜料理してもらった。大自然の中ストレスなく自然の餌を食べてる鳥の肉は驚くほど弾力があり美味しい。これを食べてしまうとどんな高級な鶏肉を日本で食べても色褪せてしまう。大自然の本来の味。

日本の生まれてから死ぬまで小さな箱の中で過ごしている鳥を食べていると、鳥の中に蓄積したストレスも自分の中に入って来てしまうのだろうか?ふと思った。

再会

もうPNGに行き始めて彼此8年。初期の頃行なっていたサーフィンキッズプログラムや青空アート教室で教えた子供が立派な大人になるのに十分な年月。どこの村に行っても驚きの再会がある。「大っきくなったねー!」


弟のジェシー



ジェシーも大きくなった。珍しく今年は1度しかPNGに行かなかったので1年ぶりの再会。もうそろそろ身長抜かされそうな立派な青年になっていた。




なんだかんだでもう16歳。最初に会ったときは7か8歳。「もうビールも飲める歳だよ」って言ってるけどそれは違うと思うのでソーダで乾杯。
最近はいろんな話ができるようになって来たので面白い。

タリカパ村のココナッツオイルを商品化する計画を話してジェシーにプロジェクトマネージャーになってもらいたいと言うと満面の笑みで「YES!」。


ちなみに会った頃のジェシーはこんな感じ



タリカパ村の村長、アンドリュー

毎日宿にいろんな客人が訪れてくれる。毎回行くたびに訪ねて来てくれるタリカパ村の村長アンドリューもその一人。タリカパ村はクミル川の上流20kmくらいのところにある美しい村で僕のもう一つの会社の名前の由来にもなった村。そしてこの村には僕の名前をつけた建物もある。








今回はグループとしての持久力やパドル力が弱く連日の強烈な炎天下だったのでロングパドリングはなし!村へのロングライドなどはなしにしてトラックで移動して他の村に泊まりに行きました。もう何年もこれやってると参加者がどのくらいでダウンするのかわかるようになるので事前に判断がつくようになります。今回は日射病になりそうな人が何人かいたので無理はしないでおきました。


タブルテ村にホームステイ



タブルテ村の子供達とSUP波乗りで遊ぶ。最高記録!4人乗せて波乗りで結構ロングライド!



さすがに5人乗せると波に乗りづらい、、
ボードはJP Australia AllroundAIR 10'2 LE  文字通りこのボードは本当にオールラウンド!!

タブルテ村にお邪魔して夕飯の準備の手伝い。ココナッツを削るモッチーは今回が2回目のPNG。

ご飯の前にシャワーを浴びる女子たち。サキちゃんは伝説の第一回目の参加者で4年ぶりのPNG!

参加者みんなバラバラになり泊まらせてもらうホストファミリーの家にお邪魔します


晩御飯はこんな感じで村長の家の前の広場で食べる


村長のジョンの息子、リチャードが朝コーヒーを入れてくれます。朝起きると朝もやと焚き火の煙の中をニワトリと豚と犬と猫と子供が村の中を走り回っている。僕の一番好きな景色


タブルテ村にある幼稚園を訪れる。


今回はモッチーの企画で「日本の風鈴を紹介してみんなで作ろう!」ワークショップ。出発前から色々と企画し準備して開催してくれました。



参加者皆で協力して子供達と風鈴作り!子供も大人も楽しそうに作っていましたね



ここの校長先生のホラックさんはじめ村人たちはいつも僕たちを暖かく受け入れてくれるので、ささやかなお礼の気持ち



今回初めてのPNGで見るもの全てが新鮮だったと言うヤエバ ソウ君。いつも爽やかに知的でいい感じな人でした。今回ソウ君に出会えたことも個人的に超嬉しいです




福岡から参加してくれたイクエちゃんは今回の旅の「写真写りがいいで賞」受賞。どの写真見ても写真写りがいい!



最年少で初参加なイクエちゃん、どの村に行ってもすぐに人気者になってました。





女性チームはココナッツオイル作りにも挑戦!


Happy Birthday Yuko!


旅の最中に誕生日を迎えたユウコちゃん。みんなで隠れて準備してサプライズバースデーパーティー!手作りケーキと手作りプレゼントで最高な誕生日になりましたね!



育:「絶対にユウコちゃん感極まって泣くと思ったけど泣かなかったね」
も:「ほんま腹黒いんとちゃいます?」




柴ちんの胸が垂れていないかをチェックする上ちゃんを離れたところで冷ややかな目で見るソウ君。上ちゃんと柴ちんのリピーター男子がいてくれたおかげで色々とだいぶ助かりました!本当ありがとうね。



ひたすら食べる女子たち。たくさん遊んで笑って食べて、、、本当最高な日々。



テュピラで波の音を聞きながらディナー。



この時間が一番好き。唯一の娯楽「会話」。ネットもテレビもないのでみんなでひたすら話す。誰もスマホいじってないし今と向き合ってる楽しい時間。メンバー全員が面白いネタ話を持ってるのでいくら話しても話題が尽きない




僕のツアーにはもれなくついてくるトレーニングタイム!今回は女性3人が参加して1週間でだいぶシェイプアップして帰国しました。それにしてもみんなすごい!よくやったね




今回持って行ったハードボード。JP Australia Surfslate 7'6 これさえあれば小波からある程度のサイズまでオールマイティーに楽しめるマジックボード。

11月から徐々にうねりが入ってきて本格的サーフシーズンが始まりますが、今回は少しだけうねりが入っていて朝と夕方はまったり波乗りして楽しめました。





後半はしっかりとウネリが入ってセットでムネ〜肩のサイズが小さいながらもロングライドできるファンウェーブでした。
それにしてもこのSurf Slateは走る!抜けられないかなって思うセクションも加速がすごく抜けられたりします。1週間苦手なバックサイドをひたすら練習してましたがそんなに上手くならず、、だけど楽しかった!ほぼ毎日夕方は日が暮れるまで乗ってました。



最終日にはバンブーバンドがやってきてサヨナラパーティーを開いてくれました。サーフトリップだと結構な確率で行われるこのイベント、実はアドベンチャートリップでは激レアでヘビーリピーターの柴ちん&純ちゃんも初体験でした。


Shall we dance的な。メンバー全員でそれぞれがダンス発表

柴ちんのコンテンポラリーダンスが一番最高でした。抱腹絶倒。本当にこの男すごい!彼のおかげで1週間全員が笑いすぎて腹筋鍛えられました


あとはもうひたすら、子供達とずーっと汗だくになりながら踊ってました。



(毎回言ってるかもしれないけど)今までで一番最高なメンバーでした!
またみんなで行きましょう!来年も10月に予定してます

みんなと旅できて本当よかったです

Tenkyu Tru