2017-06-14

Colorado trip diary #4 Vail,Gopro Mountain Games


with Badfish crew at the starting point of SUP down river sprint

Vailに入りJAPAN選手チームと合流。

今回のHALAU女子2人組新人ツアーは、Vail(標高3000m)に直接行くと体をおかしくするのでデンバー(標高1600m)から2段階くらいステップを踏んで徐々に標高を上げるルートを組みました。
さらにVailの水温はロッキー山脈の雪解け水、落水すると一気に体力を奪われるくらい冷たい。Denver -Salida - Glenwood - Vail と水温も標高もサーフィンしたりして遊びながら徐々に慣れてもらう作戦です。

選手たちと違って一般人パドラーにはこういうステップが重要になってきます。選手たちと同じノリで現地で過ごしてるとダウンしますから。




会場入りすると有名な選手と写真を撮ったり、ローカルパドラーとの交流が楽しくてしょうがない様子なHALAUレディース。今回が「最初で最後のコロラドチャレンジ!」って言い切っていた二人も終わり頃になって来年も来たいって言い始める。最初からそう言ってもらえればより多くの旅のコツやローカルとのコミニケーションの取り方とか教えれることがたくさんあったのに残念笑。僕のコロラドツアーは初回の人のみ限定なのでこの二人が行くとしたら来年は、移動もブッキングも各交渉も全て自力。がんばれー!




プレーリー君も応援「がんばれー!」


話はそれるが、今回大活躍したのがこのリバーソックス。起毛素材が足を暖かく守ってくれるので気温は真夏以上、水温は氷河期なこの環境にぴったりでした。今月中に発売開始しますのでCABBOのサイトで詳細をチェック!地元の選手たちにも大好評でオーダーも何個か早速いただきました。

Mike T / Yacu / Spencer


今回の遠征のハイライトはもちろんヤクちゃん優勝!とキヌッキーの3位!男子/女子ダブルで表彰台に上りました。ランギも念願の10位以内を達成しチームジャパンは僕以外絶好調!

世界のトップに立ったヤクちゃんのところには早速色々なスケールアップしたオファーがあり、さらにネクストステップへ行きそうな気配が濃厚です。実は今日も撮影で世界のトップライダー達とすごいホワイトウォーターを攻めてます。

正真正銘の「世界のYacu」が生まれた瞬間。なんだけどいつも通り謙虚で、地に足ついた感じで色々なメディアのインタビューに応えてるところが世界中にファンが多い所以でしょう。

HALAU レディースたちの活躍もものすごく、初参戦なのに、スプリントはけいちゃん11位リエちゃん13位、クロスはけいちゃん4位と好成績。彼女たちの努力を目の当たりにしていたのでこれも心から嬉しい。(個人的には二人がグレンウッドの波に挑戦して見事にメイクしたことの方が感動が大きかった)
彼女たちのレース中の写真は残念ながら撮れてないので見せれずに残念。スタート地点で彼女たちの隣にいてレースディレクターの通訳をしていたのでさすがに撮影は無理でした。。クロスの試合中は陸を走り回ってました笑ヤクちゃんの撮影、新人たちのケアと通訳、自分のレース、、、


今年もこのメンツでR2クロスでました。ランギ&ラナチームと僕&キヌッキーチーム。4ラウンド目まで勝ち進んだのですが僕のこのミスで負け、、、



ライン間違えて行ってはいけないところに突っ込み、キヌッキー落水、、ごめんね。だけどこのゲームは最高に面白い!御岳で練習したいな~ ダイゴさん二人乗りラフト導入いかが?


で次の日はランギとペアでR2スプリント!SUPスプリントのコースの下見とウォームアップを兼ねて楽しむために出たのですが結果はなんと7位!

ランギの指示通り動いていたらまるで自分が上手くなったような気がして楽しい。それにしても彼の出す指示の的確さとタイミングはすごい。彼と組めば誰でも上位に入れると思う。
R2の後に行われたSUPスプリントは27位と冴えない結果、、皆のリザルトはCABBOのこのページにまとめて載せています。



SUPクロス1ラウンド


photo by Zach Mahone from SUP THE MAG


最後の種目が大好きなSUPクロス。なんだけど2ラウンド目で敗れました。今年は一気にみんなのレベルが上がりました、尋常じゃないくらい。他の選手のコーナーの甘いところに突っ込んで行って順位を上げていうっていう戦法がもう通じないと思うのでひたすら攻める練習を今年はしようと思います。みんなすごいシビアなラインでスピードを落とさないレールワークで戦ってました。SUPクロスはやるのも面白いけど、見てるだけでも相当面白いと思う、会場の盛り上がりも尋常じゃないですから。観戦するだけでも楽しめるGopro Mountain Games、来年は観戦ツアーも組もうかな。

この写真はザックが撮ってくれました!世界で一番有名なSUPのメディア、SUP THE MAGに載ったのは嬉しかった。


ONEWHEELはすでにここまで競技として進化&確立していた!!日本でも初の大会を10月7日に九州で開催予定なのでお楽しみに!いずれはこのくらいのレベルで開催したいけど10月の大会は誰でも参加できる簡単なコースにします。簡単なコースですけどレースになった瞬間「簡単」じゃなくなるところも面白い。

JP Australia AllroundAIR10'2 LE

クロスだけではなくリバーサーフィンでも活躍したマジックボード!海外でも「超軽いんだよねそのボード!」って結構有名になってました。今回は人工コース、いろんなサーフポイントとひたすらこのボードに乗ってさらに愛着がわきました。

Team JP Australia

JPのライダーでフランスから参戦したNicolas Fayol(ニコ)と一緒に記念ショット。ニコはとにかく上手い!どんな時も冷静に的確なラインを攻めてきます。引き出しがすごく多く最適なタイミングでそれを出してくる様子は見ていてものすごい勉強になりました。



今年もあっという間に終わってしまったGoPro Mountain Games。

サポートしていただいたFCAジャパン株式会社(Jeep)、Shuriro Trading Co.,(JP Australia)、株式会社Cワールド(Breakerout / CABBO)日本アクアラング(stohlquist)、Sperry、Club HALAU, River Base HALAU、応援してくれた全ての皆さん、選手たちの家族。友人達そして妻の眞理子。本当にありがとうございました。この実りある遠征で得たものを今後の日本のリバーSUPシーンの発展に役立てていきたいと思います。