2016-08-02

Day trip to Saitama, location hunting for BLADES magazine



JP-Australia and Jeep Wrangler Unlimited Willys Wheeler


都内から1時間半で別世界。
来週撮影するJeep x BLADES誌企画のロケハンにヤクちゃんと埼玉に行ってきた。本当に東京近郊ってワイルドに遊べるところがたくさんありますね。




Jeep River SUP Teamのサポートで某有名スキーヤーがホワイトウォーターに挑戦!という
次号BLADESの企画、僕は企画シナリオやコーディネートを担当してます。

ヤクちゃんが今回選んだのは、埼玉県荒川の上流、燃えるような夏の日差しで空も木も川も原色ギラギラに輝いてました。



この企画を通してリバーSUP独特の魅力や危険性をきちんと伝え、安全な楽しみ方を紹介できればと思います。「危険」や「安全」というのは絶対的な尺度ではなく、相対的なこと(ほぼ)。ある人にとっては大丈夫でも自分にとっては危険っていうことや、またその逆もある。(そもそも地球上に安全は存在しないし、安全があるという幻想がもうすでに危険)"Safe"という状況は絶対になく"Safer"を常に選ぶ、海や川で遊んでいるとそういう感覚が身につきビジネスや人間関係でもすごい役立ちます。




ロケハン中にいい波があったので交互にリバーサーフのフォトセッション!ヤクちゃんのスーパーディープなフロントサイドターン。JP LE10'2ならではのインフレータブルボードとは思えない動きとレールワーク。


リラックスしたいいかんじのバックサイドターン。

photo by Yacu

このポイントで交互に写真とりながらしつこく遊んでました笑。ボードセンターにストリンガーペイントして正解!こういう時にすごい役立って、ばっちりセンター踏み込みできます。CABBOパドルパンツ、こういう暑い日にある程度の膝などのプロテクションが必要なときも大活躍!保護性と動きやすさを備えた、暑くても寒くてもオッケーな万能選手。


ちなみにヤクちゃん実は一眼レフを使いこなせてすごいいい写真撮ります。構図とかタイミングの取り方とか意図がすごい明確、表現者だからSUPでもカメラでも道具は変わっても本質は同じなんでしょうね。



撮影ポイントを目星つけて、散々サーフィンしたあとはどんぶらこと下流に流れる。広大な景色が海外のロケーションっぽいです。

rider: Yacu   photo by Ikuzo
@シークレットポイント

rider: Ikuzo   photo by Yacu
@シークレットポイント

来週の撮影の核心部。最高なロケーションで背景のヌケ感もばっちりなので誌面で映える事まちがいなしです。楽しみ



セッション後のかき氷、男二人でシェア
かき氷食べたの3〜4年ぶり!天然氷らしく美味しかった@勉強屋