2015-03-22

SUP Surf Trip in Vanimo, Papua New Guinea ----trip report1---


Vanimo Surf Lodge



「About Vanimo Surf Lodge」

14〜21日までの8日間のSUP Surf Trip、昨夜無事帰国しました。
いつもはDay1から時系列に伝えてる旅のレポート。
今回は宿泊やポイントごとにまとめてお伝えします。


今回泊ったバニモサーフロッジ(VSL)。
インドネシアとの国境の近くにあり、PNGのサーフシーンの発祥の地なのでサーフィン文化も長く、オーストラリアからもサーファーが沢山訪れているので宿泊設備も完全にそろっていて快適。空港から車で10分ということもありサーフトリップのディスティネーションとしては最高!
テュピラのようにアドベンチャー感はないけど快適にサーフィンを楽しみたい方はバニモのほうがいいかもしれませんね。(もちろんテュピラも快適ですが)




ここがバニモ。
首都のポートモレスビーから約2時間のフライト。
いつも行っているテュピラ村は、Madangというところです。
ちなみにみんなびっくりしますが、成田からエアニューギニで直行便あります。
6時間半、バリやハワイより近いです。





いくら設備が整っていいて快適とはいえ、やはりPNG、予期せぬことは多々あります。
バニモ空港から車でサーフロッジに向かう途中の橋が大雨で流されていて丸太になってました。

ここで荷物をトラックから向こう岸のトラックまで担いで乗せ変え。このくらいはまったくもって全然いい方で、何が起こるかわからないのもPNGの旅の楽しみ。なにがあっても臨機応変に楽しむ心が大切、予期せぬハプニングが苦手な人はPNGではなく、ハワイやバリをおすすめします。: )






VSLの近くのサーフエリアマップ。

ロッジの目の前は穏やかな初心者向けの波。
200mくらいおきにはロングライド可能なスーパーライトの「リドライト」ポイント。
そして、リド村の中を10分くらい歩いて半島の東側に行くとリドライトより1〜2サイズ大きめのブレイクが楽しめる「リドレフト」。一番西にあるエキスパート向けのヤコポイント。初心者からエキスパートまで楽しめるポイントが点在しています。

そしてこのエリアでサーフィンしているビジターはロッジに泊っている人(マックス12人)のみ!最高の波を混雑とは無縁の環境で楽しんでほしいというPNGサーフィン協会の方針の御陰です。エリアで宿泊できる人数を制限することによりサーファーにとっても地元の人にとっても負担がすくない本当に「持続可能な」観光業ですね。
最高な波を天然ガスや鉱物とおなじ自国の大切な資源と捉えて、サーフィンを観光業としてきちんと丁寧に開発している世界でも珍しいケースだと思います。
その恩恵を1週間ばっちり受けてきました!






4人泊れるハット(ロッジの事)が3つあり、その隣にはこの食堂があります。
ここで朝昼晩を食べる。波に乗って、食べて、寝て、、その繰り返しの至福な毎日です。

今回のメンバーは左奥から
Real Adventure Trip第一回目からオールリピートしてくれている今回3回目の柴ちん。
サーフィンはほぼ初心者。

左手前と右手前が去年のRATから2回目の参加となる長谷川さんと松江。
二人ともサーフィン歴は1〜2年でSUPは去年始めたばかり。

右奥が見えないけどSurf Trip JounalのPNGの記事を見て申し込んでくれた今回最年長者で45歳の小西タクジさん。
タクジさんはサーフィン歴20年以上のバリバリのショートボーダー。

そしてその前がこれまた見えないけど21歳の大学生のカズマ君。
3ヶ月前にサーフィンを初めてまだ一回も立った事がないという驚きの若者。
今回のトリップ中に「絶対に立つ!」と気合い十分。

という20代から40代まで入り交じった面白い面子。
PNGの旅の醍醐味のひとつは、このメンバー同士の交流、1週間すっごい濃い時間を共有できること。




ロッジの目の前がポイント。
滞在中はずっと波の音が聞こえます。
波の音を聞きながら毎晩寝るのもPNGならでは。

写真の左の小さいなみは、初心者のカズマ君にぴったりでひたすら練習してました。
右奥のブレイクがリドライト。ほんとに200m乗れます。





波チェックするVSLのマスコット犬のリド君。噛み癖がありすぐ甘噛みしてきます。リーシュを噛むのが大好きなので要注意。




ビーチに沿ってこんな小道を散歩するのも気持ちがいいです。

ここは風通しがよくそのせいかどうかわかりませんが、蚊がまったくいませんでした。
普段虫に刺されまくる僕ですら、バニモでは一回も刺されなかった!
虫がいないので虫除けスプレーもタウンに買いにいかなかったほどです。






なんと!ジャモさんが偶然同じ週に遊びにきてました。彼はテュピラのサーフロッジの元マネージャーで2〜3年前にお世話になりました。似てる人がいるなーと思ったら本人でした。この2人のオージーと僕たち6人、合計8人で1週間このエリアを貸し切りました。




サーフロッジの中の様子。快適ですね。




PNGの子供達特有の太陽笑顔、この子たちと接していると心が温かくなります。
ロッジ前のビーチが通学路になっているらしく沢山の子供達が朝と夕方に歩いてます。




 C4 waterman Turbo Spud 8'4     and paddle

今回持っていったC4の8'4とパドル。C4のボードは大自然の中にマッチしますね。
この板で頭から〜ダブル以上のサイズの波まで楽しみました。
岩でクラッシュしてボードの裏に大きな穴があいたのと、買ったばかりのフィンが壊れ、ダブルの波に飲まれたときにGoproを流されたのが今回のロス、、、。ちょっと痛いロスですが体が無事で最高に楽しいトリップだったので全然大丈夫。