2013-04-28

Equipments for Tamagawa down river

 Cross Adventure Suit in action
  Cross Adventure Suit


「多摩川80km川下りのときの装備」

ヤクちゃんの友人の方が写真を送ってくれました。ありがとうございます!
今後一緒に川下りに参加したいっていう人のために装備説明です。暑いときは軽装でかまいませんが、少しでも風がふいたり曇ったりしたら保温を第一に考えます。
体が温まるほどおもいっきりパドルしてしまうとすぐにバテてしまうので常にリラックスして漕ぐので実はそんなに体が温まらないので、寒さによる体力消耗を防ぐ為に完全防備したほうがいいです。(超人ヤクちゃんは短パンでしたが)

ブーツ:リーフブーツだと底が薄く板の感触を感じることができていいのですが、浅瀬をボード担いで歩いたり、上流で落水したり、堰を超えたりするときに厚底のほうが足の裏が保護されていいです。暖かいときはサンダルでもオッケー。

短パンor 海パン:ウェットの上に履いておくとポケットにおやつとか小物、カメラをいれておけて便利。

ハイドレーションバッグ:これはマスト。ウェストポーチでボトルを入れるタイプよりもキャメルバッグのようにホースで直接飲めるものがおすすめ。しょっちゅうこまめに水分補給するので、その度にボトルをだしてキャップあけて飲んでまたキャップを締めてしまう、、、置いていかれます。ホースも顔を傾ければすぐに飲めるところに位置させておくと楽です。

ウィンドブレーカー:小さくたためるものをバッグに入れておくと休憩時など風から体温を守れます。

ライフジャケット:個人的にはつけたくないのですが、世界的な流れでSUPはサーフボードではなくボートと見なされる傾向があるそうなので、C4の契約ライダーやオリンピック選手もいる模範となるべきFHは、中流以降も今回から着用することにしました。もちろん上流部はマスト。これないと死にます。

グローブ:釣り用の指の先がぱかっとあくタイプがおすすめ。保温しつつ、グリップ力もあり、いちいち脱がなくても細かい作業ができて便利。

首巻き:意外と長時間風にさらされると冷える首。ここを保温しておくと結構快適です。前回首が冷えたので今回は巻いてみました。

もじもじ君のような頭かぶり:アンダーアーマーの良さげなやつを見つけたので買ってみました。折角買ったので使ってみたのですが別になくても大丈夫でした。

ウェットスーツ:これはCross Adventure Suitをおすすめ。僕がデザインしてるから言ってるわけではあります。膝、肘、お尻とよくぶつけるところにプロテクターをつけていて、保温性にもすぐれ、動きやすい。

プロテクター:普通のウェットの場合はニーパッド推奨します。

ヘルメット:写真には映ってませんが、上流部ではマストです。

カメラ類:GoproとX-cam両方持っていきました。Goproをヘルメットにつけたり、パドルにつけたりして、X-camは手持ち。

小物:防水バッグに入れた携帯(迷子になったら電話!便利な時代です)、笛(なにか緊急時に一斉にみんなに知らせられます)

こんな感じで結構歩く距離もあります。