2011-11-30

Last day "Power spot /Power people" 写真展


A family in Tupira village , PapuaNewguinea 


この写真もプリントしたけど今回の写真展にはださなかったものです。パプアニューギニアシリーズは沢山ありすぎるのでまた別の機会にそれだけでどこかで展示ればと思います。

おかげさまで、今日で無事写真展はおわり。今晩搬出に行ってきます。来ていただいた方々本当にありがとうございました。昨日は、あべちゃんが展示会に連れてきて紹介してもらったWeld'dmのタケローさん。出会えてよかったです。彼の物作りのこだわりの姿勢はすごいいい刺激になります。タケローさんの作る家具とかにはやっぱり何かpowerが宿ってます。www.weldem.comで見れます。来年始動するプロジェクトで是非いっしょにいいものを作って行ければと思います。
そして、タケローさんに会ってるときに奄美のビッグボス武照さんから電話が。ぜったいに「いま東京きてるよ〜」とかだろうなーって電話をとると案の定東京に来てました。そして、今日ランチを食べることに。もう最高なタイミング。実は別プロジェクトで武照さんに奄美の泥染めについてちょっと聞きたい事があるので連絡しようとちょうどその日の朝おもってたところ。それに、今回の写真展の被写体であり、モロカイ島に初めて連れて行ってくれた汰久治さんの友人でもある。なので、写真展も見てもらえるし、相談もできるうえに、会うたびにすごい刺激になる人。タイミングよすぎです。昨日今日とずっとこもって物撮りしてたので、ランチなどで人にあうとすごい気分転換になっていいです。
さっき、武照さんとランチしながら、奄美の話や、彼が来年かんがえてる展開などを聞いてきました。アクセサリーや泥染めなどいろんな物を手作りしてます。最近は自分でのるサーフボードも作り始めたそう。
http://craftseden.amamin.jp/e166556.htmlここで彼の作品みれます。彼の作る物にも魂はいってます。
彼がつくってくれたフィッシュフックはすごい気に入って僕もよくつけてます。牛骨と 夜光貝でできてます。
ほんとひさびさに連絡しようかなと思ってたところ、会う事ができびっくりです。タケローさんといい武照さんといい、すごい濃いひとたちに連続で会った展覧会最終日でした。
これからクラブマガにでて練習してからそのまま搬出してきます。









2011-11-29

Side story "Power spot /Power people 写真展

Venessa in Tupira village ,Papua Newguinea

Power peopleで紹介しているVenessaの正面から撮った写真です。すごいなーこの目。残り少なくなりましたが、展覧会の会期中はPower spot / Power people関連の写真を紹介して行きたいと思います。

今日も沢山の友人達がNALUcafeに写真を見に来てくれました。ありがとうございます!そして、今日は行けなかったので、せっかく来てくれたにも関わらず会えることが出来ず、非常に残念でした。とくに三宅島から来てくれたひとみさん。別にこの展覧会の為に来てくれたわけではなく、たまたま東京にいたのですが。僕が展覧会を開いてるときに三宅島の友達がたまたま東京に来てる。この事実がもうありがたいですね。その他もたまたま、NYから一時帰国してるから来てくれたり、たまたま大阪から来てたりもしてます。僕の持論ですが、人は会うべきときに会う人に会う。と思う。なんかアウアウ言っちゃってますが。こんな人に会いたいなーと念じてると会う。あの人にあのとき会わなかったら、すごい悲惨なことになったかも。とか。逆にすごい苦労しても会えない人は会う必要のない人だったり。いずれにせよ、与えられた縁は活かすのも殺すのもその人しだい。もらった縁は大切にして行きたいです。
僕がパプアニューギニアのテュピラ村の人に巡りあったのも縁。来年村人達の写真を持って行って彼らに渡すのがいまから楽しみです。

ちなみに今日、三宅島から来てくれたひとみさんは現地でネイチャーツアーのガイドをしてます。(mahanaというグループですが、ロゴは僕がデザインさせてもらいました。)
2008,09,10年と3年連続今はもうなき、「三宅島エコライド」っていう自転車のイベントで三宅島に行ったときにガイドしてもらい世話になりました。いろんな珍しい鳥もいるし、独特の生態系も楽しめ、おすすめのディスティネーションです。3回くらい行きましたがその間、自転車で島を何週したかわからないほどぐるぐる回りました。そういえば3回目に行ったときは船で御蔵島の近くに行って野性のイルカと一緒に泳ぐ貴重な体験もした。民宿「遊」のおやじさんも最高!
そして、一日の終に一緒にいったマスター(本名、佐藤重徳。幼なじみで会社の共同経営者)と郵便局のまえの石垣にすわってしょうもない話をしながらのんびりすごしたのがなぜか一番印象にのこってたり。基本的にはマスターとの会話はくだらないバカ話がおおく、ここ25年間まったく話す内容はかわってません。まあそんなことはどうでもいいですが、その他も僕にとって楽しい思いでが沢山つまった島です。

こんどは三宅島のすぐそばの三本岳にいるカンムリウミスズメとカツオドリを見に行きたいなー。












2011-11-27

Side story " Power spot / Power people" 写真展




Moonlight ,view from the back of the track in PapuaNewguinea

NALUcafeで行っている写真展に来てくれた友達やその友人達ほんとにありがとうございます。さらにブログの写真の解説/背景まで読んでくれている方ありがとうございます。
カフェとはいえ、6〜7年ぶりの展覧会です。いろいろと理由があり絵画や写真を展覧会という形で発表するのを何年もしてませんでしたが、また来年あたりから自分のメッセージを作品にこめて展示活動も再開していきたいと思っています。
ほんとに幸せに思うのが、展覧会の告知をすると必ず見に来てくれる友達。ささいなことに聞こえるかも知れませんが、作者としてはすごく嬉しいことです。自分の開いてる時間をわざわざ使って、足を運んでくれる。よく考えるとすごいことです。感謝。

展覧会をやってるので来てね、と、お知らせをすると、いろんなタイプの人がいます。長年展示活動をしていると、DMを渡した反応やメールの反応で本当にきてくれるのかどうかだいたいわかります。来てくれる人はもう、「わかった、行くね」みたいな軽いかんじで返事してくれます。メールの返事がないのにきちんと見に行ってくれたり。不思議とものすごい力を込めて「絶対に行くね!」って熱く言うひとほど来てくれません。あと、絶対にこの人は展覧会終わってから、「あっもう終わっちゃったんだ、まあいいか」っていうタイプかなー、とか。「忙しくて行けなかった」タイプとか。
べつにそんなかんじでいいんです。
そんな人の反応をみたりするのも結構楽しいものです。

この写真は今回の展示にはつかいませんでしたが、最後まで出品しようかなやんでました。今年の2月に行ったパプアニューギニアでの最後日の夜というか朝3時ごろ。朝早い飛行機でマダンからポートモレスビーに行くので、朝の3時頃村を出ます。ですので、眠い目をこすりながらトラックの荷台に荷物をのせ、そのまま荷台に寝転がり空を見上げるとこんな景色が。曇っているのに満月だったのですごく明るい。東京に住んでると忘れがちな、満月の明るさ。晴れてる日の満月は本が読める。その代わり東京には満天のコンビニの光や自動販売機の光、街灯の光、看板の光、がきらきらしてますね。
この村は電気がないので、もちろん月明かり以外の光はありません。さっきまで寝ぼけていた頭が月明かりでクリアーになり、パッキングしたばかりの荷物の中から三脚をごそごそ取り出し、カメラをトラックの荷台にセットしてガチャン。っと撮影。

2011-11-26

Sidestory "Power spot /Power people" 写真展



Hanohano and his daughter in front of his house in molokai


4月に汰久治さん、ショウタと一緒にモロカイに行ったときに会ったフィッシュポンドの番人(メンテナンス人?)のハノハノ。偶然会っていろいろと話していたら、フィッシュポンドの話や島の事をいろいろと聞かせてくれました。
家の前の海に流れる小川の中で娘をだっこして、日を浴びながら午後を過ごしてました。この写真は今回のNALUの展覧会には展示されていませんが、またどこかで展示できたらと思ってます。
「800年前に俺らの先祖が作ってくれたもの(フィッシュポンド)を俺がメンテナンスして、次世代にきちんと渡すんだ。いい仕事だろ」と誇らしげに語ります。その誇りの中には謙虚さと先人に対するリスペクトを感じる。どうやって島の反対側から祖先が岩を運んでフィッシュポンドを作ったかも説明してくれる。
「この島にいると、いくらお金もってるとか、大企業に勤めてるとか、まったく関係なくみんな平等。関係あるのはそいつの人としての中身。どれだけコミュニティーにきちんと貢献してるか。」とも続いて語ってくれた。
すごいなー。初めて会った人同士の立ち話の内容をはるかに超えたディープな話をずどーんとぶつけてくれた事にものすごい感謝です。「いやーいい天気ですねーそうですねー明日は寒くなるみたいですよーそうなんですかー」、、、
彼の話を聞いてもう一度、フィッシュポンドを見ると先人達の息づかいが聞こえてきそうでした。

そして9月にこの写真をプリントして持って行きましたが、残念ながらハノハノには会えず、彼の友人に渡してとお願いしてきました。いまごろこの写真が彼の家に飾ってあったりしたらいいな。







2011-11-25

"A mother and a baby" "Venessa" 写真展@NALUcafe 2011

photo from an exhibition "Power spot / Power people " 2011

A mother and a baby near Tupira village in Papua Newguinea 


"Venessa" in Tupira Village in PapuaNewguinea

パプアニューギニア政府観光局が行っているSurfing Kids Programme(以下SKP)に参加したときに撮った写真です。(SKPの詳細は,www.pngtourism.jpに載っています)
プロサーファー達と一緒にと2年連続パプアニューギニアに行ってきました。パプアニューギニアというと遠いイメージがありますが、直行便で6時間半で、思ったより距離は近いです。成田から首都のポートモレスビーまで行き、それから国内線に乗り換えマダンへ、それから車で2時間くらいいったところにあるテュピラという村で過ごしました。

テュピラ村やその周辺の村は大自然の中にあり、ジャングルと綺麗な海にはさまれています。村人たちは完全に自給自足の生活。まさに「必要なものを、必要なときに、必要なだけとる」スタイル。常々思うのですが、僕にとって一番贅沢な暮らしは「冷蔵庫のいらない」生活。保存する必要がない環境=新鮮なものをいつでも手に入れられる。喉がかわいたらココナッツの実を割って飲む。腹が減ったら魚を捕って食べる。(実際に2年目にいった時は一緒に行ったプロサーファーの真木勇人さんが毎日新鮮な魚を捕ってくれたおかげで新鮮な美味しい魚を食べることができました。)
テュピラ村は自給自足で成り立っている分、日々の村人の仕事分担も見事です。一見みんな遊んでいるように見えますが、大人から子供まで自分の仕事を果たして初めて村全体が生きて行けるわけです。なので、子供達もみんなきちんと大人の言うことを素直に聞いて誰も逆らいません。非行に走るとか、反抗期といったヒマはない訳です。きちんと大人の言う事を聞かないと食べていけないから。日本も昔はそうだったんのでしょう。

そして、この村の人はとにかく笑顔がまぶしい。ジャングルを照らす太陽に負けないくらいまぶしい。そして暖かい。自分たちが満ち足りているので、よそ者に対してもすごくウェルカム。
とりあえずこの村にいるだけで、村人に接しているだけで、心が満たされます。
SKPの旅行記は2010年2011年に詳しく載せていますので興味のある方は是非見てみてください。
パプアニューギニアには見るだけで幸せになれるような景色、笑顔があります。沢山の写真を撮ったのでパプアニューギニア関連の写真展も考えています。





"Takuji Araki ” 写真展 @NALUcafe 2011


「荒木汰久治」from exhibition "Power spot / Power people"




Portrait of Takuji Araki, next day of 2011 Moloka'i Hoe at Pete house

ミスター「人間力」。オーシャンアスリートの荒木汰久治。www.arakitakuji.com
彼に誘われモロカイ島ーオアフ間で行われる世界中から屈強なウォーターマン達が集まるアウトリガーカヌーレースの撮影に行ってきました。レースだけではなく、モロカイ島の文化、発展し尽くしたオアフ島に原風景がのこるモロカイから人力で渡る意味なども紹介してもらいました。本来の豊かさをものすごく大切にし、無意味な観光業の発展を拒み、ヤシの木よりも高い建物がない時間が止まったようなモロカイ島から、発展したオアフ島へ。それは時間の旅でもある。発展を否定するわけではないです。もちろんこれだけの人口が暮らすには発展やテクノロジーはものすごく必要ですが、発展と引き換えに僕たちが喜んで手放してきた「人間力」。それがどんなものかを今一度考えてみる時ではないでしょうか?さらなる心を伴った発展をするためにも。汰久治さんとはそんな思いが共通項となり仲良くさせてもらってます。

この写真は2011年4月のモロカイレースの次の日に、オアフ島で僕たちが泊めてもらっていた、汰久治さんの友人でありホクレア号のメンバーでもあるピートの家の庭で撮りました。ものすごく過酷なレースを満身創痍で終えた荒木汰久治。次の日はさすがに動けないだろうからそっとしておこうと、一緒に行った翔太と僕でピートの家のまえからツーマンのカヌーを借りて海にでて遊んでいたところ、なんと汰久治さんもカヌーにのって合流してきました。正直ぶっとびました。昨日あれだけパドルしたのにまだ漕ぐんだ!と。

レースの間、ずっと伴走船から4時間半のあいだ全力でパドルしている汰久治さんを撮影してました。必死にパドルしている彼の背中をみて、彼がいつも言っているkeep paddlingの意味が明確にわかりました。ただレースにでることではなく、このレースにでるための生活環境作りや信念、夢、彼が世の中に伝えたいメッセージ、それらすべてがあの4時間半に体現されていました。

僕はいろんなプロアスリート達と交流させてもらってますが、汰久治さんのように、明確なビジョンとメッセージを持ち、それを自分の言葉で語り伝え、そして仲間と一緒に行動に移して行くようなプロは少ないですね。しかも一貫してぶれない。もうこの人とふれあってるだけで、スーパーポジティブなパワーを感じます。まさに動くパワースポット。汰久治さんがいるところがパワースポット。

2011-11-24

"Mel and Donna" 写真展@NALUcafe 2011

from "Power spot / Power people " exhibition

"Mel and Donna" at their porch 

メルと奥さんのドナ。汰久治さんに初めて紹介してもらった4月から約半年後、その時に撮った写真と、いろいろとお世話になったお礼に僕がデザインした反物を手みやげに訪ねる。メルがあごヒゲのびてさらにかっちょよくなっている。
メルとドナにカメラを向けると自然と指が動いてシャッターを押している。いい表情とか光を探すまでもなく。彼らからでている空気があまりにも素敵でどの瞬間を切り取ってもストレートに被写体の魂がでる。普通仕事で誰かの撮影しに行った場合、ライティングとかロケーションとか、角度とかすごい計算して、そのひとの持っている「よさ」を最大限引き出そうと、いろいろと画策します。彼らの場合は、もう周りの空気に魂があるので、なにも被写体から引き出したり、手を加える必要がない。やっぱり「本物」なんだなーと実感。そんな彼らと出会えたことに感謝。
本当に地に足がついて、豊なマインドで暮らしている。彼らは僕にとっての理想の夫婦像。


2011-11-23

"Mel Paoa" 写真展@NALUcafe 2011

From "Power spot / Power people"exhibition


portrait of Mel Paoa with Duke Kahanamoku's paddle in his house 2011 by Fujimura,Ikuzo

モロカイ島のliving legend,メル。ホクレア号のクルー。デューク・カハナモクの末裔。そうです、あの有名なワイキキに立っている銅像のデュークです。デュークの銅像は勝手に有名だと思ってたのですが、ハワイ大好き〜!っていう女子は意外とデューク・カハナモクやエディを知らなかったりしてびっくりします。日本でいう二宮金次郎像なみに有名だと思います。そうやって考えるとアメリカ人も二宮金次郎知らない人おおいので、そんなものかと。話がそれました。

4月、アウトリガーカヌーでモロカイ〜オアフ間をわたるレース、荒木汰久治www.arakitakuji.comに誘われモロカイホエの撮影に行ってきました。そして、モロカイ島で島の案内をしてくれたり、いろいろとお世話になったのがこの人。メル。深ーい目をしてます。メルの家がまた最高なロケーションです。海の目の前に奥さんのドナと一緒に住んでます。訪ねたときにメルの小さな帆船で汰久治さん、翔太、メルと僕で一緒にその目の前の船で遊んだりしてくれました。
メルの写真をとりたいと言うと、なんとデュークが使っていたパドルをもってきてくれて、こんな感じでポーズを撮ってくれました。ピントを合わせた瞬間メルの目に引き込まれそうになったのを覚えてます。
あまり多くを語らない人ですが、この人醸し出す雰囲気がもう彼の人生を語っていて、ささいな言葉や行動からすごく彼の心の豊が伝わってきます。シンプルが一番リッチ。そう感じました。
まさにPower people。
前のページでも書きましたが、僕にとって、旅で会った人の写真はその人にプリントしたものを渡して作品として完成。
この写真も大きくプリントして9月にメルに持って行きました。




"Power spot #4 "  写真展@NALUcafe

Power spot / Power people 展 作品紹介 ” Power spot #4 "


"Power spot #4" Road in Arizona


これは5月にサンタフェーLAをドライブした途中、アリゾナでの景色。たしかフェニックスの近くだったような。。この辺は道に迷いまくって、というかわざと迷って楽しんでました。映画にでてくるようなぼろいモーテルに泊まり歩きたかったのですが、意外とどこも結構綺麗なチェーン展開モーテルがおおかったですね。Super 8とか。
こんな土地で十字路を見るたびにロバートジョンソンのクロスロードを考えるなというほうが無理でしょう。
十字路に特別な力が潜むと信じる民族がおおかったり、そこに守護神をかざったり、儀式をおこなったり、ロバートジョンソンが悪魔と取引をしたり、やっぱり十字路にはなにか力があるのでしょうかね?
まっすぐな道とひっそりとした十字路。
ドライブ中、そんな景色を見つけるたびに、車をおりてそこでぼーっと景色を眺めながらすごし、そんな事を考えてました。これも一人旅独特の贅沢。そして不思議と景色のいいところにはそれを眺めながら座るのに絶好の岩や木があるもの。

" Fishpond " 写真展at NALUcafe

"Power spot / Power people" 写真展の作品紹介 "Fish pond"


"Fishpond" Fish pond in Molokai

先人から受け継いだ叡智と財産を大切に次世代へ渡す。そんな場所です。

わかんねーよ!
では説明しますね。
ここはハワイのモロカイ島。どんなガイドブックにもないがしろにされている島。モロカイ島について書かれているページは多くて2分の1ページ。ほとんどのハワイ諸島のガイドブックはオアフ、マウイ、カウアイ、ビックアイランド、ラナイくらいまで載っていますが、モロカイ島はほとんど載っていないですね。オアフから飛行機で20分、70ドルで行けるのに。なぜ、そんな所になんでいったかといいますと、プロオーシャンアスリートの荒木汰久治が毎年、モロカイ島からオアフ島までの約60kmをわたるアウトリガーカヌーレースに出てるから。www.arakitakuji.com

ちょうど3月バリに向かう飛行機を成田で待っているとき、汰久治さんから電話があり「育三さん!来月モロカイレースあるから、一緒にいって写真撮って下さい!」と。もちろんオッケーです。「人間力」の固まりのような汰久治さんと、モロカイに行ける。彼の仲間たちに会える。これはかけがえのない経験になると一瞬で思う。が、さすがに仕事のスケジュールをどうしようか。2月にパプアニューギニアにいって3月にバリ、5月にアメリカロードトリップ、と思いっきり日本を留守にしてるので仕事がたまっています。でも行きたい。行きました。
ちょうど5月にオープン予定の銀座のKUROBEの黒部さんにお願いして、工期をちょっとずらしてもらい、(ありがとうございます!)他のクライアントの方にもお願いして理解してもらって。ほんとに周りのひとたちに恵まれて幸せです。

そして、椰子の木より高い建物がない、ハワイ諸島最後の楽園、モロカイに上陸。ポリネシア文化が根強く生きている島。飛行機を降りると汰久治さんと一緒にホクレア号に乗っていたメルがさっそく迎えてくれる。いきなりモロカイ島のドンに会ってしまいます。やっぱり静かな迫力のある、ものすごく優しい顔をした本物だな、と空港ですでに感動。
それからモロカイ島をメルや汰久治さんに案内されていろいろな歴史、島の文化を紹介してもらいました。もちろん写真も沢山撮る。

フィッシュポンド。島のひとたちが800年以上も前から、漁につかっている、自然の湾の形を利用して、石を積み重ね
作った人工の池。島のひとたちが過不足なく食べて行けるよう27個のフィッシュポンドがあるそうです。写真を撮りながらであったフィッシュポンドの管理人Hannoは誇らしげに言ってました、
「俺らは、必要なときに、必要なものを、必要なだけ獲る」。
「先人たちが何百年後の子孫のことも考えて作ってきてくれた物を俺も次の世代のためにメンテナンスしてる。いい仕事だろ?」と。獲れるだけ獲って他の島にも売りに行こう!とか思わないように、きちんと必要な分が獲れるだけのフィッシュポンドの数。そして、漁だけではなく養殖にもつかわれてきちんと長期的視点でサイクルも考えている。この2点だけでも先祖から受け継いだ財産がすごく叡智の詰まったものだと思います。そして、フィッシュポンドをつくるために運ばれてきてる石は山の上から運ばれた岩。自然の力をねじ伏せてつくる物ではなく、潮の満ち引きなど自然の力と共に作るもの。
だから、先人から受け継いだ叡智と財産を大切に次世代へ渡す。そんな場所。

そして、そこで沢山の写真を撮りました。フィッシュポンドやそれを管理してるHannoさんとか。
が、帰国して、現像してみると、どうもフィッシュポンドの写真が納得いくものが撮れていません。びっくり。フィッシュポンドの写真だけがすべて納得がいきません。被写体になにか遠慮してるというか、そんなかんじでした。
やっぱりもう一度行くしかない、と。
今度は9月に行ってきました。4月に行って写真に撮った人に写真をわたし、展覧会で使用することを伝え了承を得るためもありますが、やはりもう一度フィッシュポンドを撮りたい。そんな思いで。
ぼくは旅先で会った人の写真を撮って、帰国してプリントして、その人に渡す(か、送る)。そこで作品が完成すると思っています。9月に再度行ったときも、メルやエディー、彼らの友人たちに写真を渡す事ができました。Hannoだけは、行ったときに留守で会えなかったので、そこにいた友人の人に渡すようにお願いしましたが。

そんなわけで、9月。フィッシュポンド巡りをしながら写真を撮っていました。気に入ったフィッシュポンドを見つけ、写真を撮っていたら、すぐそばに管理人の小屋があったので、一言声をかけてもう少し近くから撮らせてもらおうと、呼んでみたら、出てきました、前歯が一本ぬけたごっつい、おおきい、怖そうなポリネシアンが不機嫌そうに。
しょうがないので、フィッシュポンドの写真を撮りたいから撮らせてくれないか?頼んでみたら。「なんで?」
「あなたたちの先人の知恵が詰まったフィシュポンドを写真に撮り、自分の国にその叡智を紹介したいから」みたいなことを伝えると、もう満面の笑顔になって「いいよいいよ、なにやってもいいよ」と。まあ座って一緒に食べようと、昨日ハントした鹿の肉をごちそうしてくれました。それがToni。Toniの写真もいいのが撮れたので、今度の展覧会の時に展示しようと思います。Toniの息子がKamakaniといって、まだ若い青年。彼が日々のフィッシュポンドの管理をしているらしいです。Kamakaniにお願いして、フィッシュポンドの中に入ってそこから、ゲートを撮影しました。それがこの写真です。潮の満ち引きでここから魚が入ったり出たり、幼魚は自由にではいりできて、成体するとでれなくなったり、そんな絶妙な加減がこのゲートに詰まっているらしいです。800年前の人が作ったものが現代でも受け継がれ機能している。
そんな先人のパワーを感じる場所。


















2011-11-22

"Power spot #3 " 写真展at NALUcafe

写真展作品紹介第3弾"Power spot #3"


Power spot#3 photographed in Sedona 


この写真もひきつづきセドナ。町のはずれのほう。トレイルの途中にあるなんのことはないちょっと開けた平地のなかにひっそりと固まっているサボテン。午後3時頃ここを通り、「ここに夕日があたってサボテンが立体的にうきでたらすごい綺麗だろうなー」と思い。それから日が暮れるまで、太陽の光がまるでステージ上の役者を演出してるようにドラマチックにサボテンの表情を変えさせていく様子をビスケット食べたりしながら何時間も眺めてました。しかもちょうど座り心地のよい岩もあったし。なんてヒマな。といってしまえばそれまでですが、僕にとってものすごく贅沢な時間です。東京でこれをしてたら、ちょっと大丈夫この人ってかんじですが、旅の途中ですから。一人で旅する一番のいいところですよね。好きな場所ですきなだけ留まれること。
この太陽の光によるサボテンの舞台。いよいよ日が傾き夕日があたるとクライマックスにさしかかり、サボテンがもうダンスしているかのように。そんな一瞬を切り取った写真です。おもった通りの光の演出というか思った以上でした。
いまでもこの写真をみるとそこの空気の独特の香りを思い出します。
もう一度行こうとしても2度と行く事は出来ない僕だけのパワースポット。まったく同じ太陽の光の演出はないわけだし。
(場所もわすれたので)

"Power spot #2 " 写真展at NALUcafe


展覧会の写真紹介第2弾です。

Power spot #2 medicine circle


パワースポットとかボルテックスで有名なセドナ。特にここ何年かは雑誌で特集されてすごい人気らしいです。今年の5月サンタフェからLAまでドライブしたときに、立ち寄ってみました。セドナのガイドブックに乗っている「スピリチュアル」な「パワースポット」で「デトックス」体験!とか何のことかよくわからないけど、非常に興味はひかれるので、4大パワースポットと言われる何とかロックのうち3箇所くらい行ってみて、トレイルを歩いて、一人時間を過ごしてみました。確かに気持ちいいし、景色も壮大、大自然のなか、トレイルに一歩踏み込むと人とも会わなし、神秘的な雰囲気もある。

が、わざわざパワースポット!って言うほど、なにも感じない。セドナに来てる他の人とかにも聞いてみると、すごいパワーを感じる!癒される!って恍惚な顔して力説する人がほとんど(白人女性におおかった。)少数だけど僕と同じように確かに、綺麗で壮大な景色だけどそんなにスピリチュアルって感じがしないていうひともちらほら。

自分のことをスピリチュアルだとおもっている僕としては、ちょっと何も感じないのはくやしいので、ひたすら一人で歩く、自然のなかでぼーっとする。をいわゆるパワースポットって紹介されてるところでしてみるがやはりそれほど何も感じず。まあ自分のアンテナが鈍いのか、精神がにごっているのか、または両方かでみんなみたいに感じないのだろうと、さくっと気持ちを切り替え、大自然を楽しむことにスイッチ。べつにパワースポットとか気にしなくても十分楽しい場所です。思う存分トレッキングしたり、クライミングしたり。

そうやって無数のトレイルから選んだトレイルを歩き終えて駐車場の自分の車に戻ろうとすると、となりの車の横にオオカミが!でっかい!僕の一番すきな動物はオオカミ。たとえ食われそうになっても戦おうとオオカミに近づいていき、よく見ると、ちゃんと首輪をして、繋がれてました。「なんだ犬か」と。
「オオカミかと思った」と飼い主に話しかけたところ、3/4オオカミだよ、と。そうか半分オオカミなんだね!といったら頑固に「いや4分の3オオカミ」と、かぶせぎみに答えるおばさん。

このおばさんは名をDonnaといい、10年以上前にシカゴからセドナを訪れ、気にいってそのまま住み着いたそう。(そんな人ばっかりですここは)フラッグスタッフという近くの町で看護士の仕事をして、セドナにすんでいる。4分の3オオカミと遊んだりしてるうちに、いろいろと話はずんで、パワースポットって紹介されてるところに行っても何も感じなかった、みたいな話をしたら、Donnaは笑いながら「じゃあ、とっておきの場所をおしえてあげる」と。なんかこのおばさん、ただものじゃないなと思ってたら、昔から神学や宗教学を専攻していて、いろんなことを知っているうえにほんとに「スピリチュアル」なかんじ。セドナの町中で「スピリチュアル」で売っている占い師みたいなものではない、自然なかんじで。そして、すごい詳しくその「とっておきの場所」への行き方を教えてくれました。

話が長くなりましたが、この写真はDonnaが教えてくれた場所。
ものすごいわかりずらい場所にあって、たどり着くまでにくろうしましたが、ちょっと小高い丘に3つの神聖な場所が共存してました。キリスト教の建物、チベット仏教の祭壇とテント、そして、この写真のネイティブアメリカンのためのmedicine circle。

この場所にいった時、空気がものすごい静に張りつめ、静かな大きな力、神聖なパワーを感じました。これか!って感じですね。そこにながい間すわって、心で深呼吸してました。
感動したのが、違う宗教がその神聖なパワースポットを共有していたこと。(もしかしたら、共有するまでにすったもんだあったのかもしれませんが)宗教のちがいが戦争に発展することもあるなか、
この共有するということ。すごく大切だと思います。
そしてその場所のパワーに沿って、先人の叡智でその力を増長するように祭壇やサークルが作られたのでしょう。














アメリカってすごいのが、どんな奥にいってもこんな標識があってきちんとトレイル名が表記されてる。















でも標識がない分かれ道はこうやって自分でやじるしを作っておかないと帰りに迷って遭難します。












そんなこんなで、こんな道をひたすら歩く。走る。
なんで誰にも会わないんだろうって不思議です。
無数にトレイルがあるので、かぶらないのでしょうか。













有名な「パワースポット」のカセドラルロック。
ここは徒歩数分でいけます。



Donnaと4分の3オオカミ。立ち上がったらDonnaとおなじくらいの身長です。





2011-11-21

"Power spot #1" 写真展at NALUcafe

しばらくは11月末まで表参道NALUcafeにて開催している僕の写真展の作品を紹介していきます。


Power spot #1 Joshua Tree N.P.

そう。1987年、U2のアルバムのタイトルにもなったジョシュアツリー。中学生の時に聞きまくっていた。カセットテープで。いままでアルバムを通しで何枚回聞いたことか。この前のアルバム「焔」も好きだし、この後にでた「Rattle and Hum」も好きだけどやっぱりU2のマイベストはJoshua Tree。そんなガキのころアントン・コービンの撮ったジョシュアツリーの写真に強烈に衝撃をうけました。どんな衝撃かはまだ子供なので、もちろん言葉であらわせません。が、この場所にいつか行ってみたい。とwhere the street has no name を聞きながら思ってました。それからはや24年。いまだにこのアルバムをよく聞いているのに、すっかりそんなことも忘れてた今年の5月、サンタフェからLAに一人でドライブしてる途中、ブライスを出発してつぎにどこによろうかなーと飯をたべながらダイナーで地図を見てると、、、Joshua Tree 発見!一人でプチ興奮状態で昔の思い出が洪水状態。頭の中でエッジの奏でるディレイがかかりまくったリフがぐるぐる。高まる気持ちでジョシュアツリーナショナルパークへ。

LAから東に240km行った南カルフォルニアにある国立公園。公園といってもただの砂漠みたいなところです。モハベ砂漠。
インターステート10を降りたあたりの案内所でナショナルパークの地図とガイドをもらう。沢山のトレイルが、、そのまま公園内に車でいって、2日間一人トレイルラン、トレッキング、ロッククライミングと朝から日が暮れるまで思いっきり遊びました。だーれもいないのでトレイルを裸で太陽の光と乾いた空気を全身で感じながら駆け巡る。(短パンはもちろん履いてます)パワーをつかってもつかってもまたパワーが湧いてくる。そんな僕流勝手なパワースポット。
そして、広大な土地のほとんどが砂漠っぽいかんじにジョシュアツリーや巨大な岩がごろごろした地球ばなれした景色。まさに子供の時にU2のジャケットを見ていろんな思いを馳せていた地。
大自然なのにものすごく静。普通、自然の中にいるとうるさいくらいいろいろな鳴き声や音がするのに。風もなくたまに動物が動くカサカサっていう音がものすごく大きく響く。観光客も一日いて何人にしか会わない。トレイルを歩いてるときは全く人に会わない。
巨大な「静」につつまれてるけど躍動感を感じる土地。
殺伐としてるけど、ものすごく懐が深い暖かみを感じる場所。
そこに一人座って、なにもせず、ただぼーっと景色をみている。
そんな時に撮った写真です。


Hummer cafe "sky terrace africa"

Graphic for sky terrace Africa in Hummer complex

きのうの嚴の祝勝会パーティーに来てくれたみなさんはお分かりだと思いますが、パーティーの会場で使わせてもらったハマーカフェの屋上にオープンするラウンジ、スカイテラス アフリカの床の壁画です。(床も壁画っていうのか?天井は天井画っていうけど床画ってなんか響きわるいし)この原画を元に黒でアウトラインを今年の夏の炎天下のなか裸で楽しく屋上にローラーで描いて、色は指定し業者様に塗っていただきました。そして昨日は自分の作った空間で営業開始する前にお願いして初パーティーを開きました。なんて幸せな事でしょう。(営業開始は年開けを予定してます)

そして、なによりも昨日のパーティーに来ていただいた皆さん、そして手伝ってくれた仲間たち、ハマーカフェの皆さんありがとうございました!
嚴を始めとしたプロの選手たち、当日試合のあとにも関わらず来て手伝ってくれた嚴の後輩のこうじ君、プロビーチバレーの松山選手やいろんなアスリートの方々。ジャンルは違えどマインドを同じくするひとたちがうまく交流できたのでは、と思います。新しい出会いがその選手のファン層拡大にすこしでも役に立てばと願います。日々確実にファンを増やして行く、それもプロとしての大切な仕事だと思いますので。プロと呼ばれる人が、自分の活動で食べて行ける土壌を、自分たちで切り開いて行けるようになる。きのうのパーティーもそういう目標の一環でした。地道ですが、確実にすこしづつそんな土壌を僕たちの世代で築いていけたらと思います。超地道な積み重ねをひとりひとりがやって行けば確実に変わるはずです。プロが日々ハードなトレーニングに耐えてチャンピオンになっても、バイトしないと食べて行けない。そんな環境をみなで変えていきましょう。
好きでやってるんだからそれでもいいじゃん。っていう意見もあるでしょうが、じゃあプロってなに?という疑問が、、、
やはりそれは選手一人一人が自分にとってのプロの定義を考えることから始まると思います。それが第一歩。
僕も日々考えて、行動して、トライ&エラーを重ねてます。みんなに支えられながら。幸せなことです。感謝。



2011-11-19

”Power spot /Power people” 写真展



"Powere spot / Power people " An exhibition by Fujimura,Ikuzo 
2011/11/19-11/30 at NALU cafe
藤村育三写真展

いろいろと暗いニュースが多い2011年。
そんななか今年もいろんな場所へ旅して沢山の人と出会い、
いろんなインスピレーションや力をもらいました。
現代の都会人が失いつつある、自然とともに生きる力や知恵、「人間力」。
そんなパワーを感じさせる人々や、先人の叡智を感じる土地、
そこにいるだけで力を感じる土地や地球の鼓動を感じる場所。
僕にとってのPower spot & Power people。
ここからもらったパワーで毎日を大切に今日という一日を充実させる。
がんばれ日本!とかのまえに、まず自分ががんばります。



いやー今日会場を設置してきて一段落。
最近は仕事の他にばたばたとしてました。先々週のゴミコン展示会、先週のニューヨークの展示そして、今日。
久しぶりの個展。来年はいろいろとまた展示活動を再開していこうと思う。そのウォーミングアップの意味もある。この展覧会。個々の作品に込めた意図を繋げて行き、開場全体で流れをつくりコンセプトを明確にし、会場の空気を作って行く。この作業はひさしぶりでしたが、緊張感がありいいものです。今年もいろいろなところに旅をし、沢山の人に会い、かけがいのない経験をして、多々のインスピレーションとパワーを得ました。そんな旅の一つ、4月にいったモロカイに一緒にいった汰久治さんから早速、彼のフェイスブックでも宣伝してくれるとのメールが。汰久治さんのおかげでいきなり、ディープなモロカイ島と島の人々に触れる事ができ、先月もう一度モロカイに今度は眞理子と行ったとき、そのときに撮った写真を島のひとたちにも渡すことができました。今回の展示で被写体として映っているメルにも直接、メルの写真を展覧会で使うよ!と伝えてきました。
モロカイの様子は汰久治さんのサイトにも詳しくのってます。www.arakitakuji.com/ライフスタイル/モロカイチャレンジ2011/

とにかくこの展示は、今年旅して出会った「人間力」を感じる場所と人。
それらを僕なりに丁寧に撮っていった旅の日記シリーズから選んで展示しています。
そして、額縁も半分以上は廃材を使って手作り。額縁のことはまたこんど詳しく書きます。

会場のNALUcafeさんいろいろとありがとうございます。月末まで宜しくお願い致します!
来週は一つ一つの作品の背景を紹介していきたいと思います。

2011-11-17

T-shirt ASAGIRI JAM 2011



















T-shirt design for Asagiri JAM 2011

今年の朝霧ジャムTシャツ。メンズはフロントポケット付き。ポケットの上からワイルドにプリント。ボディーもワンウォッシュでよれていい感じに仕上がりました。

それにしても最近は、出かけるたびにばったり知人や友人によく会う。必ず会う。ちょっと近くにおやつ買いにとか、でも。そしてきのうも打ち合わせで原宿に行った帰りにあるいていたら、写真家のCHARさんにばったり。パプアニューギニアで2年連続ご一緒させてもらった人だけど、たぶん東京で会うの初めて。なんとちょうど原宿で写真を展示していたみたいでした。残念ながら見逃してしまったけど、見たかったなー。でも本人にあえて良かったです。不思議と仕事や制作の調子がよいときは、ばったり知人に出会う回数もおおくなります。運命論者ではないけれど、会うベき人は自然と会えます。逆にうまくアポがとれないとか、会いずらい人は会わなくてもいい人なのかな。ばったり会ったり、自然と会う人のほうが、仕事や遊びも一緒にやっててうまくいきますね。物事がうまくいってるときはそういう「引きの強さ」みたいのがあって「ばったり」が増えるんでしょう。そして、夜渋谷で最後の打ち合わせのあと、お腹がへったので、焼肉ゆうじに一人で食べにいったところ、まえからゆうじさんが僕に紹介したかったという人もたまたも一人できていた!ので2人でカウンターでならんで食べてきました。いろんな人にばったり会える事に感謝。明日もいろんな人に再会できますように。

Asagiri JAM festival Tshirt.  The washed-out color turned out to be really nice ,i guess.

I meet my friends by chance a lot. whenever i go out ,i always see someone i know almost all the time.yesterday I bump into  Char the photographer in harajyuku for the first time in Tokyo. we went to PNG together twice but never met in tokyo before..
looks like when the things go well  , i bump into more people . "you meet people who you supposed to see."kinda things..
And i went to have dinner to "Yuji"my friends restaurant and also saw the person who Yuji always wanted me to see.
what a nice coinsidence.









2011-11-16

T-shirt SAND BLOCK for training


T-shirt design for SAND BLOCK training ver.



前にも紹介したサンドロックのT−シャツ。これはトレーニング時に使えるようにメッシュTシャツです。実際に試合とか見に行って、アップ用のコートで試合前に選手達がこのTシャツを着てくれてるのを見れたりして嬉しいですね。やっぱり身につけるものなので、人が着て初めて完成って思います。なのでデザインするときもこんな人が、こんな状況で着てほしいと想像しながら作ってます。これも選手がビーチで青空をバックに着て映えるように、と。
Tシャツだけで完成されてしまっていてこれっかっこいいなって思っても、着てみるとそうでもなかったり、、逆にちょっとなにか足りないかな、寂しいかなっていうくらいのデザインだと着てみるとしっくりきたり。なので、僕は身につけるものをデザインするときは、身につけた状態が完成。というスタンスで作っています。そこがたまにお客さんに伝わりづらいところですね。サンドブロックの方は完全に任せてくれたのでやりやすかったです。ありがとうございます。このメッシュTシャツは僕もトレーニングの時に愛用してます。




2011-11-14

T-shirt Bar Matahari


T-shirt design for Matahari

先日、映像をアップしてから、ブログの調子が悪い。というか、僕がよくわからないので、アップの仕方がわるかったのかも。You tubeにあげてから、リンクをここに貼った方がいいのだろうか?アップロード中ですと表記が1時間くらいあって、しばらく固まってました。というわけで、しばらくはTシャツシリーズで行きます。
これは元々代官山にオープンし、今は恵比寿に移転したバーマタハリの1周年記念T-シャツ。自分の作った店の周年パーティーとかに顔を出すのは気持ちのいいものです。オーナーのノリも店長のコヤマさんもサーファーです。ロゴや名刺、ショップカードや店舗内装、メニューなどここもトータルでデザインさせてもらいました。
そういえば、最近行ってないないので、近いうちに顔をだしに行こう。
左がスタッフ用T−シャツ。サーフボードは店内ディスプレイ用。(もちろん普通に使用できます。)


2011-11-11

Video for the Jewelry show

video
Video for a jewelry show "A New Beginning... Rebirth" by Melissa International in RH gallery in NY
all the photo and video taken and edited by Ikuzo Fujimura  and music specially made by marter

First time uploading a video ...初めて映像をアップしてみました。

2011-11-10

T- Shirt Gen Shiyo 嚴 士鎔専用Tシャツ



T-shirt for Gen Shiyo - heavy weight class professional Kickboxer
嚴 士鎔(ゲン シヨウ)選手用T−シャツ 

Logo mark for Gen Shiyo 2011

弟分の嚴のために作った今年のT−シャツとロゴ。ロゴは前に作ったものをちょっとアップグレードしました。彼には試合用のローブとかトランクスなども作ったりしてます。
嚴は、10年くらい前に出会って以来、弟のような存在。一緒に働き遊びいろいろと乗り越えてきました。7年くらい前からキックボクシングに目覚めプロになり現在新日本キックボクシングヘビー級ランキング3位。
嚴のすごいところは、まあキックボクサーなので身体能力も飛び抜けてますが、それ以上に飛び抜けた能力は「会った瞬間人に好かれる」こと。これはもう黒帯です。履歴書の特技欄にかけるくらいのすごさです。それだけいい人柄なのでしょう。それとも超巨大な猫をかぶっているのか。

きのうも書いたが、やっぱり彼もプロだけど、キックではいまのところ食べれない。嚴は仕事(トンカツ屋大五)の合間にものすごいトレーニングをして、日頃からストイックに生活に気をつけ、そして試合で文字通り体をはっているのにキックでは、やはり生活をたてていくのは難しい。チャンピオンになっても難しいだろう。けど嚴、日々自分の道を模索して、考え、行動にうつして、トライ&エラーでがんばっていってください。できることは応援します。
僕もアーティストとしてまだ、生計をたてれないので、商業デザイナー/アートディレクターとしてやっているわけで、そこからすこしづつ、自分の「アート」の部分の比重をふやし、プロとしてのアーティストへ近づけるようがんばっているわけです。飯を食えるか食えないかだけが「プロ」の定義ではもちろんないとおもうが、一つの自分への目安にはなると思う。
幸せなことに僕たちには縦、横の繋がりのなかで、たよりになる信頼できる仲間がいます。ジャンルはスポーツだったり、アートや音楽だったりと違いはあるけど、やりたいことを極めたい、という気持ちは同じ。そんな仲間で協力しあって、すこしづつまず、自分たちがしっかりと根をはり、僕らがきちんと「プロ」になっていく。そうありたいです。しかも楽しみながら。究極は「楽しむプロ」とか「ウェルター級のプロの旅人」。いいな〜。
ようはいろいろと偉そうなことを書いたけど、仲間と楽しく好きなことやって暮らしたい。それだけ。そのために各々がプロになろう!今日も乱文でした。

2011-11-09

T-shirt Sand block


T-shirt design for SANDBLOCK
このt−シャツは自分的にもすごい気にいっていてこの夏結構着てました。



今年もすごいたくさんTシャツのデザインしました。おかげで自分が普段きているTシャツはほとんどそれらのサンプル品です。
このTシャツはSANDBLOCKというビーチバレー用品を制作しているブランド。サンドブロック所属のプロビーチバレーの松山紘子選手からの依頼で作りました。普段用のコットンTシャツと練習用のジャージTシャツ。ジャージTシャツはまた今度。紘子選手は若いのにとても考え方がしっかりしていて、「プロ」とはなにかをきちんと模索しながら、前向きにがんばっているので、接していてこちらもよい刺激になります。将来が楽しみな選手ですね。今シーズンも無事に終了し、来シーズンにむけて毎日トレーニングしてる模様。このあいだトレーニングメニューを見せてもらいましたが、内容がすごかったです。多分企業(選手)秘密でしょうから詳しくはかけませんが、ものすごいですね。プロって。

ただビーチバレーの選手に限らず、プロスポーツ選手やそれこそ、アーティストにも言えることですが、現在の日本で、プロの選手がそれだけで食べて行くのはすごい難しいです。日本の土壌や文化がそういったスポーツ/美術を支えるキャパシティーがすくないっていう環境のせいにすることもできますが、やはり本人(プロ選手、やアーティスト)の意識の問題がおおきいのでは?
たとえば、プロのデザイナーです。って自己紹介して、「でもデザインじゃ食べれないんで、アルバイトで食べてるんですよね」って言ったら、「それってプロ?」って秒殺で突っ込まれますね。
プロテストに受かったらプロになるわけですが、やはり各々がプロフェッショナルとはなにか?という「プロの定義」を考え、プロとして食べて行く方法を模索していかなければいけないのでは?僕はいろんなジャンルのプロのスポーツ選手に会う機会が、なぜか多くありますが、プロってどういうことと、いつも聞いています。20代の選手はやはり何も考えず日々トレーニングに明け暮れている人がおおいいですが、それらをしながら、今後の自分がやってるスポーツで食べて行くにはどうしたらいいかをちょっと考えるのもいいかもしれないです。後輩達のためにも自分が土壌をつくっていく。そんな気合いで。プロスポーツ選手の方々がんばってください!








2011-11-08

Jewelry show at RH gallery in New York #3

Photograph for a jewelry show" A New Beginning ... Rebirth" by Melissa international at RH gallery in NY

いよいよ今日の夜。日本時間で明日の朝くらいからNYでの展示会がはじまります。写真と映像とそれぞれの配置やレイアウトなど、すべて図面で指示はしてありますが、現場にはいけないので、ちょっと不安です。いきたかったなー。
この写真は実はジュエリーの超クロースアップ。ミクロの世界にはいって、景色を撮るように撮影してました。ちなみにライティングはほんとに朝日を使ってます。



A jewelry show by Melissa International "A New Beginning ...Rebirth" starts today in NY.Those who is in NY , please drop by. I m showing the photographs and video inspired by those jewelry. and you ll see the beautiful jewelry collection by Koichiro and Melissa Sakamoto.They are story-oriented conceptual pieces .

2011-11-06

ゴミコン GOMICON

sunset at Sedona 

今日はほとんど室内にいたので、太陽も空もまったく見てません。この写真は5月にサンタフェからLAまでドライブした途中、セドナで見た夕日。ほんとにこのままです。まるでフォトショップで加工したように見えますが、無加工です。

今日は、ゴミコンの最終プレゼン審査会。http://gomicon.jp  グランプリを決める日でした。青山君と会って、最初にゴミコンの構想を思いついてから、約2年以上。やっと実現し、何とか無事に終わり、そして、ようやくスタートラインにたった感じです。沢山の皆さんの協力があり開催することができました。2次審査を通って、今日プレゼンしにしに来てくれた皆さん、お忙しい中審査に来てくださった9組の審査員の方々本当にありがとうございます。
発案者でありディレクターということで、僕も審査に加わりましたが、みなさんコンテストの趣旨をものすごく理解しており、どれも素敵なアイデアがおおく選ぶのに苦労しました。また、参加者みなさんのプレゼンを聞いて、気がついたこともおおくよい刺激になりました。くわしくはゴミコンのウェブサイトか、ビューティフル・オーシャン・プロジェクトのサイトにてまた報告いたします。先週のコニカミノルタプラザでの入選者展示会、そして、今日の審査会の様子を近日中にアップいたします。そんなわけで今日も一日充実。ありがたいことです。


2011-11-05

Jewelry show at RH gallery in New York #2


photograph taken for the jewelry show"A New Beginning ...Rebirth" by Melissa International
take place in November 8th-12th at RH gallery in New york.



photograph taken for the jewelry show"A New Beginning ...Rebirth" by Melissa International
take place in November 8th-12th at RH gallery in New york.


来週8日から始まるMelissa Internationalのジュエリーショー。
写真と映像で作品のコンセプトを表現し、ギャラリー展示のレイアウトも含めてオーダーを頂きました。
ジュエリー+写真+映像がギャラリーに展示されます。
毎年、東京アメリカンクラブでおこなわれている、彼らのジュエリー展示会は招待客のみのクローズド ショー。今回は一般に向けてのギャラリーショー。ショー自体の性質が違うこともあり、いつもはジュエリーの説明的要素(いわゆる物撮り的な要素)を写真や映像にいれているのですが、今回はコンセプトそのものをジュエリーを使って僕なりに再構築する、という手法で制作しました。
ジュエリーの持っているランドスケープ的要素を最大限拡大し、自分がその中に入り込み、そこから一番コンセプトとシナリオにマッチした景色を探す。そんな作業をアトリエに今週作った「自作物撮り撮影スタジオ」で撮ってました。いろんな布で作ったホリゾントに自然光を最大限活かせるミラーシステム。ほんとに朝日や夕日を増幅してライティングに凝って撮影してました。
映像でまるでジュエリーの奥から太陽がのぼるシーンがあるのですが、本物の太陽の反射を使ってます。人工のライティングでもまったく問題なくできたのでしょうが、ついついこだわってしまいました。
撮影が全て終了し、きのうの真夜中無事に写真も映像も納品したので、今日、1週間ぶりに撮影スタジオ化したアトリエをもとにもどしました。
あのセットでガンプラのジオラマとか撮ったらすごいおもしろいだろうなー。























2011-11-04

CD jacket Tom Freund

  CD jacket graphic for Tom Freund "fit to screen" 2009



この間、20代前半の連中と話していましたが、音楽の話になり、僕が「B面っぽい曲」といったところ、誰もそれが何を意味するかわかりませんでした。よく考えるとあたりまえですね、今の世代はB面に触れた事がない。レコードやカセットテープで育った僕としては、ちょっと寂しい。レコードからカセットにダビングするときに、レコードのA面最後がカセットの最後で切れたりした経験もないのでしょう。オートリバースのラジカセが出てきたときに「もうこれでカセットをひっくり返さなくてもいい!と感動したこともないのでしょう。ミックステープを作るときにB面の一曲目が腕のみせどころ!っていう感覚もないのでしょう。無理してハイポジションとかメタルポジションのカセットかったけど、そんなに音の違いがわからない!経験もないのでしょう。
まあ、そんな経験しなくても、まったくもって問題ないですが。

最初にCDを見たときは、まじか?って感じでしたね。こんな円盤に音楽がはいってたまるかと。
で、気がついたら、そのCDのジャケットのデザインとかしてます。
これは2009年に出たTOM FREUNDのCDジャケット。フジロックのホワイトステージにも出てました。
http://tomfreund.com/
曲調は西海岸らしい、メローなサーフ系アコースティックなかんじです。トムのあったかい人柄も音にあらわれてます。

トムとジャケットのアイデアをどうしようか話しているときに、「最近はどんな仕事した?」って聞かれて、「そういえばこの間、ゴリラの顔をおっきく力士の化粧回しにしたよ。」っていったら、化粧回しってなんだって話になり、その化粧回しの写真をみせたら、おーー!じゃあアルバムはこれに対抗して、ゴリラの力士にしよう!って。タイトルもFit to screenだから、なんかそんなかんじでおねがい!。
打ち合わせなんて、そんなものです。それで出来上がったのがこれ。
盤面も凝ってこんなふうにしました。

今日は、午前中は、林君の新事務所の工事前の解体作業を手伝いにいって、いい汗をかいた。林君と一緒にひたすらハンマーで壁のコンクリのでこぼこを落とす。おかげで今日はジムでトレーニングしなくても大丈夫なくらい運動量を確保。
午後はいよいよ来週から始まるNYでのジュエリーショー用の映像をつくった。我ながら良い出来。そしてこれから最後の打ち合わせに行ってきます。今日もいい一日でした。










2011-11-03

TAZYA Osaka 1号店

Tazya Japanese bar/ restaurant in Osaka 2007
total produce ---logo, interior , menu , printing materials,,,,

2007年にオープンした達也がオーナーの達屋。落ち着いた隠れ家的な和風創作料理居酒屋。達也が材料の仕入れから、料理、接客まで、とことんこだわり、お客さんがほんとに来てよかったと思えるようにと作った店。彼は一流商社マンだったのですが、この店を機に独立。いわゆる脱サラですね。最近この言葉を聞かなくなったけど、もう使わないのかな。っていうかサラリーマンをつづけていくのも景気がわるくなって難しいから、だれももう辞めようとしないのかな。
とにかく、そんな彼が全面的に店のアートディレクションを任せてくれたのは嬉しいことです。カラ家賃もなるべく少なくしたいし、規模も小さいので、業者をいれず、全て手作りで3日間突貫で仕上げました。当時スタッフだった晃平をつれて大阪にいって、達也と達也のスタッフ、俺、こうへいの四人で床を壊して、はって、壁をはがして/木をはってカウンターを作って、トイレ内全部張り替えて、天井に絵を描いて、、、。今考えるとよく3日間でできたなって。
ロゴ、やメニューもあわせてデザインしました。これがロゴ。達也のコンセプトで3つの「達」。達人、友達、あとひとつなんだっけ?そうだ、達也の達。そして、去年2号店をオープンしたので、そちらも依頼をいただきました。いつもありがとうございます。美味しいところですので大阪に行った際は是非よってみてください。
http://r.gnavi.co.jp/k811300/





2011-11-02

クレープ屋さん 下北 つづき 

A model for the crepe cafe "bubble bubble" in shimokitazawa.

僕は何かを作っているのが好き。いいものを作る為には、もちろん沢山の先人たちの作品達をみて、学び、感性を磨きつつ、技術の鍛錬も同時に日々行っているわけですが、なによりも大切なのは健康。お腹いたかったり、頭いたかったり、熱があったりすると創作意欲は当然あまりわかない。あと、普通の会社員とちがって有給とかないので、仕事を休むとそれだけ稼ぎもすくない。そんなわけで健康にはストイックに気を使ってます。なので、かるく「健康オタク」入ってます。が、ほかの健康オタクと話しているとたまに違和感が、、、たまに健康が目的になっちゃってる人もいますね。僕にとってあくまで健康は目的を成し遂げるための手段。アーティストであることも目的ではなく手段。当たり前のことですが、意外とごっちゃになってる人が多いのにびっくりします。

で、今日の写真ですが、この前紹介した下北のクレープ屋さんの模型。図面のかけない僕は模型やスケッチを作り、設計士に図面化してもらいます。この店もカウンターテーブルが予算の関係で、曲線が直線になったほかは、完全に模型通りに作られています。模型を作っているときに、自分がこのなかにはいって、小人になったつもりで、壁にあるメニューをみて奥のテーブルで注文をしてみる。「イチゴクレープ、生クリーム少なめ、カスタードクリーム多めでお願いします!」とか言っちゃって。そう。大の男が一人ままごとです。けど大切なシュミレーション。これを繰り返すと、もうちょっと壁貼りメニューに角度つけて見やすくしようかな、とかいろいろと見つかります。
楽しい仕事です。感謝。






These are the models for architector to make the blue print. in the process of making a model i always do the simulation. being a small man and walking into this model ,choosing what im gonna eat from the menu on the wall and order at the counter,,,doing this is fun and at the same time helps me to find things that can be improved.   
you ll find the shop exact same as  this model in Shimokitazawa. 







KU RO BE at Ginza

今年の5月くらいに制作した銀座 KUROBEの壁画です。 A mural painting I made early this year in KUROBE at Ginza


いやー今日も楽しかった。たくさん働いてたくさん笑いました。
打ち合わせや外回りの用事を一週間のうち1〜2日に詰めるようにしてるのですが、今日はそんな朝から晩まで社外で打ち合わせデー。ついでにゴミコンの最終日で搬出をてつだったりしつつ、アトリエに戻ってきたのがもう夜。さて、これから来週からはじまるニューヨークの展示会用の映像でもつくろうかな〜と思ったところに史朗から電話。
北海道の幼なじみの工藤が東京に来ていて、これから飯を食いにいくと。
まようことなく12年ぶりなので速攻合流することに。
そういえばきのうの夜そんな話を電話でしたなと、すっかり忘れてましたが、2人がいる銀座へと向かいました。

僕が合流したころにはもう2人とも飯を食い終わってたので、3人で銀座黒部へ。
史朗とはぼちぼち会ってるが、工藤とは12年ぶり。(そういえば12年前にあったときも「今、東京。」って電話。頼むから事前に教えてくれ!)
いい友達との再会の例にもれず、会った瞬間0.5秒くらいで12年間の溝が埋まる。12年くらい連絡とらなくても、同じリズム、同じ呼吸で会話ができる。幸せだなー。
そしてさらに、最高な友達との再会だなーって感じたのが、「昔はよかったなー」的な話はなし。もちろん昔話はして、あんときは楽しかったなって話はするけど、今のほうがもっと楽しいから、やっぱり今も前を向いて将来のことを語りあう。
昔から学校の先生たちに「おまえらはろくな大人にならない」ってい太鼓判を押され続けられてきた元悪ガキ3人。
なんとかまともな大人になりました。
史朗もよくわかんないけど、おっきな会社で課長だし、工藤は50人も従業員を抱える立派な経営者。北海道で「名代のとうふ、やっこさん」で有名な会社を経営してる豆腐屋さん。来年は会社の看板となる約100年の歴史をもつ製法でつくられる日乃出豆腐を新たに直販で売り始めるらしい。もちろんロゴからブランディング、その他もろもろは僕がやることに。旧友と一緒に新しいもの作り。来年の楽しみが一つ増えました。工藤の豆腐を世にただしく広めるようなトータルプロデュースをする。かっこいいの作るぞー。

ってな話を自分が作った黒部さんの店の上記のような壁画の前で3人で語って今日は終了。
あいかわらず黒部さんのおもしろトーク炸裂で、料理も美味しかったし、言う事なし。みんなありがとう。

KUROBEは今年、黒部さんが独立して作った、銀座のど真ん中にある洋風おばんざいの店。豊富な酒と美味しい料理、黒部さんの最高な人柄をたのしめる店です。僕は開店時にロゴや内装、壁画を制作しました。よかったら遊びにいってみてください。

 Japanese style bar/restaurant KUROBE in Ginza. It's opened early this year right next to Burneys new york building. I design the interior and logo and printing materials,,, and these mural painting. The top painting is sea turtle which has the eye on the back.this one is my favorite motive , a bird of pradise.